ワシザワセミナーのご案内

「歯科医師のためのホームページ200%活用術」
「速報・ホームページの広告規制について!!」

鷲沢直也患者さんから医院の考え方や診療姿勢に共感して来院していただくために、こだわりや理念を明確に表現したホームページ制作が欠かせないと思います。そのようなホームページと最新のGoogleやYahooなどのキーワード広告を併用すれば、これまでの半分以下の低予算で驚くほど効果的な広告戦略が可能となります。この方法で、わしざわ歯科では対前年比13-25%の増患を達成しました。

しかしながら、一部の業者による常識を逸脱した派手な宣伝のせいで、我々が手にした医院の情報提供に関する表現の自由に広告規制がかけられようとしています。わたくしたちは医療人としての常識とプライドをしっかりと持ち、正しい情報提供を行えば患者さんの理解を得ることが出来ます。

医院でのIT活用の範囲は無限です。私たち歯科IT研究会とともに、IT化を武器にして、この厳しい時代を乗り切っていきましょう!!

HPを広告と見なさないのは困難な情勢(厚労省の見解)

そして、ついに厚労省からHPを広告と見なさないというのは困難になりつつあるという見解が出てしまいました。WEB依存度の高い先生方は、とにかく、事態を深刻に受け止め、相当な覚悟で取り組まないと大変なことになります。ぜひ、最新の情報に接して頂きたいと思います。

主なセミナー内容

● 正しいホームページ業者の選び方
● 集患効果の高いホームページとは
● ブログ型ホームページなら更新は超・簡単
● 即効性の高いキーワード広告・オーバーチュア
● SEO対策はテーマ別ホームページで
● 求人はホームページからが断然有利
● 30-40代女性の7割は携帯で歯科医院を検索

【2013年 講習会日程】 主催(歯科IT研究会) 025-263-5500

日程(日) 東京 大阪
2013年
第3四半期7月~9月
09月08日(日)
2013年
第4四半期10月~12月
10月06日(日)
11月10日(日)福岡

4月からセミナー名称を変更します。
定期セミナーは、ベーシックセミナーへフォローアップセミナーは、アドバンスセミナーへ

<東京会場>八重洲ホール(JR東京駅八重洲口5分)
<大阪会場>ホテル新大阪(JR新大阪駅東口1分)
その他会場は【ブログdeデンタル】で検索 
http://www.blogdedental.com

お申し込みはブログdeデンタルHPよりお申し込みください。

2013年セミナースケジュール

2013年セミナースケジュール表

詳しい内容及びお申し込みはこちら>>

1月
19 大阪 生田コース
20 大阪 生田コース
大阪 はなだセミナー
27 名古屋 塚本セミナー
2月
9 東京 生田コース
10 東京 生田コース
24 大阪 塚本セミナー
3月
2 高松 生田コース
3 高松 生田コース
10 大阪 松本セミナー
東京 津島セミナー
24 福井 塚本セミナー
31 東京 松本セミナー
詳しい内容及びお申し込みはこちら>>  
4月
7 鹿児島 塚本セミナー
13 岡山 生田コース
14 岡山 生田コース
富山 塚本セミナー
5月
18 広島 生田コース
19 広島 生田コース
東京 塚本セミナー
26 福岡 ふくしげセミナー
福岡 衛生士アドバンスセミナー
6月
8 北海道 生田コース
9 北海道 生田コース
23 福岡 はなだセミナー
23 大阪 塚本セミナー
7月
6 金沢 生田コース
7 金沢 生田コース
名古屋 松本セミナー
東京 ふくしげセミナー
21 岡山 塚本セミナー
詳しい内容及びお申し込みはこちら>>  
8月
3 東京 生田コース
青森 津島セミナー
4 東京 生田コース
下関 塚本セミナー
青森 津島セミナー
沖縄 はなだセミナー
9月
8 北海道 はなだセミナー
大阪 ふくしげセミナー
東京 歯周内科ベーシックセミナー
22 東京 塚本セミナー
28 名古屋 生田コース
29 名古屋 生田コース
10月
5 大阪 生田コース
6 大阪 生田コース
福岡 松本セミナー
20 広島 塚本セミナー
11月
9 福岡 生田コース
10 福岡 生田コース
大阪 歯周内科ベーシックセミナー
17 東京 はなだセミナー
北海道 塚本セミナー
30 東京 生田コース
12月
1 東京 生田セミナー
8 福岡 塚本セミナー

詳しい内容及びお申し込みはこちら>>

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一般社団法人国際歯周内科学研究会設立10周年によせて

生田代表理事の退任挨拶

2001年生田コースのOB会として発足した国際歯周内科学研究会は、このたび10周年を迎えました。4月21日22日に開催した10周年総会では日本歯科医学会の江藤一洋会長をお招きして基調講演を賜ることもできました。これもひとえに会員の皆様のご支援の賜物であると心より感謝申し上げます。

この10年で歯周病は「細菌と真菌類の混合感染症ではないか」という私たちの主張はほぼ認められるようになったのではないかと感じています。

総会の折に江藤会長からお聞きしたのは、歯周病治療において、内科的に除菌を行い、そのあとで外科的な治療を行うという概念はこれから普通になるであろうということ、そして、その概念が今までは当研究会の独自の概念であったが、他の学会もその概念のもとに研究を進めていく状況になるであろう。

その時にさらに独自の活動指針を掲げていかないと、当研究会の存在意義が薄れていくのではないか、また、その研究成果を論文として発表しないと学問的には認められないということでした。

そのような背景を鑑みて、これからの10年はさらに研究会の活動の概念を変化させないといけないと感じています。それは下記の3項目です。

日本歯科医学会の認定分科会になるための活動強化

今までの研究成果を論文として発表する組織の設立を目指すこと。
歯周内科という概念を「微生物をどうコントロールするか」だけでなく、宿主の免疫力を高めて、微生物に強い体をどう作るかなど多角的に歯周内科を考えること。

そのために今後、研究会の組織改革を進めていくように理事会で話し合いを進めているところです。まず、その第一歩として、生田コースのOB会という概念から脱皮するために、代表理事を東北地区のインストラクターである津島克正先生にお譲りし、若い力で、研究会の未来を切り開いていただくことになりました。

私、生田図南は多方面において、代表理事、理事をサポートさせていただく所存です。

津島先生の就任挨拶

このたび、9月1日より生田図南先生の後任として、一般社団法人国際歯周内科学研究会の代表理事を引継ぐこととなりますことをご報告申し上げます。1700名以上の会員の先生方の代表となることは、大変光栄なことですが、その重責に身の引き締まる思いがいたしております。

現在、当会会員数は1700名を超えております。これは、いかに歯周内科治療が患者さんや先生方に支持されているかの現れであり、また、歯周内科を世に知らしめた生田先生の偉業、それを支えてくださった会員の先生方のおかげだと思います。

これからも歯周内科治療は多くの方々に支持され発展していくことと思います。これまで会は「生田セミナーOB会」の延長線上にありましたが、より多くの患者さんや先生方の助けになるよう、今後は「学会化」を目指し会を発展させることを理事会で決議しております。

私や現理事、評議員も就任して以来、会務運営のお手伝い、歯周内科学の研究、セミナーや講演会を通しての歯周内科治療の普及活動に務めてまいりましたが、今後は理事評議員の人数を増やし、組織を磐石なものにするべく、組織改革を行う必要があります。そのために、生田先生には今後、顧問という形で会をサポートしていただくこととし、学会化の推進を含め、会務に関しては私が担当させていただくということで、代表理事を引き継ぎさせていただきました。

今後、「学会化」がひとつのキーワードとなり会は運営されていくと思いますが、それは、
会員の先生方の技術や研究、疑問などをよりオープンに会の中で共有できる組織にしていきたいということです。「研究」や「論文」というと、なにか臨床からは離れてしまうように感じますが、「ジスロマック・ハリゾンの二剤併療法」を中心に、より臨床的にさまざまな治療や考え方を、先生方とともに模索していきたいと思っております。

私にとって代表理事の務めは身に余る重責ではありますが、会の発展に全力をつくす所存ですので、会員の皆様には今後とも研究会の発展にご協力をいただきますようにお願いを申し上げ、代表理事就任のご挨拶とさせていただきます。

2012年9月吉日

一般社団法人 国際歯周内科学研究会 代表理事 津島克正

9月8日・9日生田コース 10日松戸歯学部特別講義 生田コース

9月8日9日生田コースを東京の都市センターホテルで開催しました。主催は(株)ササキさんです。参加された方は、新規の方が10名で、再受講の方が2名でした。皆さん、東京都内の方ではなく、関東一円からお集まりいただきました。質疑応答等も活発で非常に熱心に聴いていただくことが出来ました。

頂いたアンケートもすべて、非常に良かったという事でほっとしております。今回は、特に歯周内科のお話の中でリアルタイムPCR法のお話を多くしました。これからの歯周病治療にとってリアルタイムPCR法による歯周病菌のDNA診断は欠かせないものになってくると思われます。生田歯科医院でも有効に利用しております。

INDIANA大学講習会

生田コースが終了した後、東京駅の八重洲口の会議室において、インディアナ大学の臨床教授になるための講習会を受講いたしました。日本のインディアナ大学のインプラントコースの責任者であるインディアナ大学名誉教授の押田良樹先生からの面接をうけ、今後のインディアナ大学の授業についての注意事項を受けました。非常に厳しいもので、4年間のインディアナ大学のコースを必ず休むことなく受講しないといけません。一回でも休みを入れてしまうと留年という事になるそうです。

来年の講習会や、色々な予定が、もうすでに決まっておりましたので急いで日程変更等を行いました。とにかく、インディアナの臨床教授を取得すべく頑張っていこうと思っております。

津島雄二元厚生大臣と会食

その講習会が終了後ただちに、銀座の方に移動して、研究会の代表理事になりました津島克正先生と一緒に、津島雄二元厚生大臣と奥様の園子様との会食に望みました。

今回の会食の目的は、10月の27日28日開催する日本口腔感染症学会に来賓としてご参加いただくことのお願いと、レセプションにおけるご挨拶をお願いするという事でした。

津島雄二先生は元衆議院議員で、長く日本の国政を支えてこられた方であります。歯科の現状や問題点についていろいろなお話ししましたが、歯科治療は外科処置が多いにも関わらず、除菌という観念・考え方がないという事について非常に驚かれていました。医療であれば、感染している菌を除菌する、若しくは菌を少なくして外科的な処置を行うのは当たり前の事ではないかという事で、そういうことが、なされていないという現状について非常に驚かれて、早急に改善していくべきではないかということを言っていただきました。

厚労省にもそういう働かきかけをしていただけるように確約をしていただきました。本当に、素晴らしい時間を与えて頂きまして、誠にありがとうございました。

松戸歯学部特別講義

9月10日月曜日、午後4時半から、日本大学松戸歯学部において、特別講義をしました。お誘いいただいたのは、歯周病科の小方頼昌教授です。教授のお誘いで、歯周内科について是非講義をして頂きたいということでした。松戸歯学部との関わりは、生化学・分子生物学教室の安孫子先生のもとで、研修生として5年間通わせて頂き7月2日に日本大学の学位を取得させて頂いたという経緯があります。

学位論文の審査をしていただいたのが、小方先生です。その時に色々とお話をして、是非松戸の方でも、特別講義をしていただきたいという事になったわけです。歯周病科の先生からお誘いを受けるというのは、非常に光栄なことであり、当日は朝から、1時位までホテルの部屋で発表内容の最終確認をしました。大学で講演をするという事で不安でしたけども、「信じるのは自分自身の患者さんの口の中で起こった現象だけである」という信念で講義に望みました。各科の先生や大学院生、そして歯周病科の先生方も多数参加して頂いて、お話をさせていただきました。90分間が本当にあっという間という感じでした。非常に熱心に聴いていただいてホッとしました。また、約30分間非常に熱心な質疑応答することが出来ました。

そのあとで、歯周病科の先生方と懇親の場を設けていただきました。3時間ほど私がやっているさまざまな治療の事について色々な質問を頂きました。若い先生方と楽しい時間を過ごすことが出来、とても楽しかったです。皆さん本当に熱心に勉強していらっしゃったので、これからの日本の歯科はもっともっと良くなると感じました。素晴らしい時間を与えて頂いた小方先生に心より感謝申し上げます。

お電話を架けていただける方を教えてください

全国の会員の医院の情報は下記のPDFファイルでご確認ください。

北海道・東北
【北海道】【青森】【岩手】【宮城】
【秋田】【山形】【福島】 
⇒北海道・東北のPDFファイル

関東
【東京】【神奈川】【埼玉】【千葉】
【茨城】【栃木】【群馬】【山梨】 ⇒関東のPDFファイル

信越・北陸
【新潟】【長野】【富山】【石川】【福井】 ⇒信越・北陸のPDFファイル

東海
【愛知】【岐阜】【静岡】【三重】 ⇒東海のPDFファイル

近畿
【大阪】【兵庫】【京都】【滋賀】【奈良】【和歌山】 ⇒近畿のPDFファイル

中国
【鳥取】【島根】【岡山】【広島】【山口】 ⇒中国のPDFファイル

四国
【徳島】【香川】【愛媛】【高知】 ⇒四国のPDFファイル

九州・沖縄
【福岡】【佐賀】【長崎】【熊本】【大分】
【宮崎】【鹿児島】【沖縄】  ⇒九州・沖縄のPDFファイル