福岡学術大会 前日セミナー
緊急講演会 緊急講演会 第 2弾
これから起る歯科医療行政(厚生労働省)の動き
歯科医療費 2兆 7千億円の点数配分行方 千億円の点数配分行方
生き残るために補綴から
摂食嚥下を中心とした訪問診療への転換を急げ!!
2016年保険改定はか強診を申請し、SPTを算定している歯科医院・摂食嚥下を中心とした訪問診療を行っている歯科医院には夢のような改定でした。生田歯科医院は以前と同じ診療内容で保険点数が約15%増加し、材料経費が減少しました。(SPTⅡも訪問診療も材料経費が掛からない)
この動きは、今後さらに加速します。
今回の講師の江藤一洋先生は前日本歯科医学会会長であり、現在、厚生労働省の「歯科医師の資質向上等に関する検討会」の座長で、訪問診療を担う歯科医師の今後の圧倒的な不足に備えてどうすべきかを含めて歯科医療の在り方を検討中です。
生田図南先生は同じく「高齢者の保健事業のあり方検討委員会」の作業チーム員です。今回、会員の皆様にはまさに厚生労働省で検討されていることを踏まえて、どう対応すべきかをお話させていただきます。
また、介護の現場での勤務経験があり、ケアマネージャー資格を有する藤原康生先生が介護施設への連携の方法や実際に摂食嚥下指導を在宅・施設において具体的にどう実施するか等についてお話をさせていただきます。
日時 2018年4月14日(土)14:00~18:35
会場 福岡県中小企業振興センター2階コンベンションホール
定員 150名
受講料 32,400円(税込)学術大会とのセット申し込みの場合22,400円(税込)
●講師紹介
講演1
江藤一洋先生 前日本歯科医学会会長 東京医科歯科大学名誉教授
演題「これからの歯科医療の在り方について・・・開業医は何をすべきか」
講演2
生田図南先生 一社)国際歯周内科学研究会常務理事・生田歯科医院理事長
演題「2016年改定で生田歯科医院に起きたこと、そして今後の歯科保険改定の方向性…我々はどのように経営を導くべきか?」
講演3
藤原康生先生 生田歯科医院副院長 歯科訪問診療担当歯科医師
演題「在宅・介護施設での摂食嚥下指導の方法と施設開拓」